2017年12月28日

第2回ブルーハーツな人たち「松本人志(ダウンタウン)」さん

今回は、個人的にもその作品にかなり影響を受けた一人であり、
おそらく一番僕を笑わせてくれた人、ダウンタウンの松本人志さんとブルーハーツを取り上げます。

やはり、この方もブルーハーツ的であると思う。
松本さんが、ブルーハーツが好きである、ということはやっぱりな、とおもう。
その影響で、松本さん周りの芸人さんもブルーハーツを聴くようになっているぐらいだから、よっぽど親和性が高いのだろう。

松本さんと、ブルーハーツは、とても深い関わりがある。なので、今回はボリューミーな記事になります。

1、松本人志さんはブルーハーツのことをどう思っているのか?

ブルータスという雑誌で特集が組まれた中で、



何か影響を受けたものは?の質問に
ブルーハーツ、と明言している。
東京、大阪を新幹線で往復している時代、毎回その中でブルーハーツを聴いていた、と。

つまり、松本さんの作品の中にも、少なからずこのブルーハーツのインパクトは備わっているということだ。
僕らが、ブルーハーツから受けた何かがそこにあったように。

松本さんがかつてデビュー初期にメインを担当していた番組「4時ですよーだ」で、
「うんこちゃんとそのツレバンド」を結成、そこで歌われているのが、
人に優しく、とトレイントレインだった。



また、この動画内ではソロでも松本さんは番組最終回というのもあり、
泣きながら「君のため」を歌っている。




自身が司会を務めるミュージック番組「HEY!HEY!HEY!」ハイロウズ時代に初出演している。
その時に、「出てください」と松本さんの方からお願いしていた、という発言からも、かなり
話したがっていた様子がうかがえる。


そして、最近では
鶴瓶&松本&ウエンツの電話帳から消せない人という番組の中で、
松本さんが電話帳から消せない人として「甲本ヒロトさん」と名前をあげている。
二人で飲みに行こう、という話になるが、松本さんが大好きすぎて二人で行けないらしい。

http://www.dailymotion.com/video/x5gurtf
(26:43秒ぐらい)





2、ヒロトとの関係がわかるもの

松本さんの著作
「仕事の流儀」の最初の方に


ヒロトとのメールのやり取りがあったと描かれている。
大日本人(松本さんの映画作品)をヒロトが見た感想として、「痛快でした!」の一言だった、と。
それが、いろいろごちゃごちゃ解説されるより、松本さんとしては嬉しかったと。

また、松本さんのお笑いビデオ「VISUALBUM」




にヒロトはコメントを残している。


これを見てもわかるように、今回は、一方的に松本さんがヒロトのファンなのではなく、
ヒロトも松本さんのお笑いのファンなんだということがわかる。

それを象徴するかのような、まことしやかに囁かれているエピソードがある。

http://news.livedoor.com/article/detail/11861391/

これは、個人的な見解だが、おそらく作り上げられたデマだが、
一部、「日曜日よりの使者」が松本さんを意識して作られたこと、というのだけは当たっていると思われる。
なぜなら、松本さんがハイロウズのベスト盤CMの中で、一番好きな歌として語られているのがこの曲だし、

ごっつええ感じのテーマソングにもなっていたし、
松本さんの結婚式でも、ヒロトが直接歌った歌、という事実があるからだ。

ハイロウズのファーストアルバムが出た時にも、インタビューで
「日曜日の夜8時に放送されているお笑い番組を見て作った」とヒロトは語っている。


ヒロトが自殺を思いとどまった、エピソードは誤りだ、というのがなぜ言えるかというと、
中村一義さんが「魂の本」の中で、それとそっくりのエピソードを語っていて、

おそらく中村さんのことを指してると思われる口調で、実際に松本さんのラジオでも語られているからだ。

松本さんは、あるミュージシャンが、自殺をしようとしていたタイミングで、
たまたまそこでガキの使いやあらへんで!が放送さているのを見て、
クスクスと笑ってしまい、まだ俺、笑えんるんだ、と思って
自殺をせずに思いとどまった、という話。


これが、ヒロトであれば、こんな紹介の仕方はしないだろうというような紹介の仕方なので、
ヒロト説はない、と思っている。
2002年の1月24日(第17回)で語られている。




また、ヒロトの方も、松本さんに会いたがる瞬間があると、
ヒロトの高校時代の同級生・水道橋博士のブログの中で語られている。

http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/96635.html

「前は、ヘイヘイヘイとか出てたよね」
「うん。ヘイヘイヘイは、みんなで
『松っちゃんに会いてーなぁ』ってところから(笑)」

ヒロトの方からも、ハイロウズ時代のCDジャケットの絵の執筆を松本さんに依頼している。

ロブスター(アルバム)


千年メダル(シングル)


真夜中レーザーガン(シングル)



3、この二人について語られた記事も結構ある

スピードワゴン
http://www.loft-prj.co.jp/interview/0210/13.html

20回目の人生を生きる天才達・甲本ヒロトwith松本人志・ビートたけし・中山(仮名)君
https://yusyutsusyakaitori.com/hiroto-hitoshi-takeshi/

2014年12月9日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-6413.html



おそらく、この二人に関しての情報はまだまだ膨大にあるはずですが、
私が特に印象的だったことをピックアップしました。
他にも情報があれば、ぜひとも教えてください。

調べてみてわかりましたが、やはりこの二人から何か共通するものを
言葉にはできないんだけど感じていて、それが好きなんだな、と
思いました。

人間味を感じるからなのかな?

でも、その答えは多分わからない。

「リンダリンダ」っていう言葉がわからないように、
これからもわからないんだと思う。

だからこのブログをやってるんじゃないか、とブログの存在意義まで考えさせられました。

2017年もありがとうございました。

2018年もまたこうやってたくさんの人とブルーハーツについて調べていきますので、
宜しくお願い致します。
posted by 荒井コウスケ at 23:00 | Comment(3) | ブルーハーツな人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

第1回ブルーハーツな人たち「中居正広(SMAP)」さん


誰もがその名を知る国民的アイドルSMAPのリーダー
「中居正広」さん。


アイドルと言うよりも、お笑いのセンスもあって話も面白いし、
バラエティの司会もこなしたり、マルチタレントとしての印象が強い。


SMAPはもう解散してしまいましたが、、、

中居くんはその人望とお笑いセンスできっとどこでも生きて行けることでしょう。

そんな中居くんが、ブルーハーツを好きだという。

いろいろな証言があるので、ここに掲載したい。

中居
ちょっと待てよ.ここからが本番だぜ.俺,今日ね,マジで歌うから.
剛(kinkikids)
それはマジで歌って下さい.
光一(kinkikids)
またね,選曲が.
中居
そう,ブルーハーツのね,「チェインギャング」っていう歌なんですよ.これはマーシーが歌ってる歌なんですけど.この歌,すごく.中学校ぐらいかな.いろんな派がいてね.BOOWY派だとか誰々派とかいろいろあったんだけど,僕はブルーハーツ派でこの歌がすごい好きで.
光一
声は合ってますよね,中居君.
中居
そうか?

合ってると思いますけどね.
中居
俺,このままで歌うからね.もう勢いで行くしかないからね.(LOVE LOVE あいしてるより)





中居くんの中でも、この「チェインギャング」は特別な歌なんだと思う。
特に、歌詞が中居くんを表しているような気がして、そこで自分と重ね合わせているように映る。

「仮面をつけて生きるのは息苦しくてしょうがない どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない」

中居くんは、極度の「気ぃつかいい」だと思う。司会してる姿とか見てても、凄まじいレベルで上から
場を捉えて、自分が今どのポジションで話せばいいのか、とかこんなことを言うとこう捉えかねられないから、
別の言い方を探そう、とか相当考えているのがわかる。

だから、多分日々、疲れてると思う。そこで、こういう本音を言ってくれるようなブルーハーツが必要な時があるのかもしれない。
中居正広として生きている、というより、アイドルの中居くん、をやっている、って感じだ。
でもそれがとても高度に設計されているものであるから、ニーズがある。だからより多くの人が求める。

さらに仕事が増える。中居くんは中居くんでいることを求められ続ける。

こういう循環だ。

ちなみに、中居くんがチェインギャングを歌うたび、このブログのアクセス数が急増する(笑)

初めて聞いた人は、中居くんが歌っていたあの歌は一体なんなんだ?ってなって検索するんだと思う。
中居くんの影響力はすごいなあ。

他にも、ラジオや自身の番組の中で、度々ブルーハーツに言及している場面があった。


え〜、最後。5曲目行きます。ブルーハーツ、「青空」。


青空 (by ブルーハーツ)

(CM)

さて、この番組では、あなたからのお便り、お待ちしております。おハガキの、宛先は、郵便番号100の8439、ニッポン放送、中居正広の、サムガールSMAPで〜す。

「青空」、いいですねぇ〜。やっぱり。う〜ん、ブルーハーツ、好きだねぇ〜。これな〜んで好きかって言うと多分ん、でもやっぱ中学とか高校ん時にぃ、死ぬほど聴いてた歌とかあるでしょ? 

あの、歌ってねぇ、一時期ぃ、死ぬほど聴く曲、ってあるじゃないですか。そういうのねぇ、たま〜に作った方がいいですよ。みんなも。死ぬほどって言うとねぇ、ほんと、死ぬほど。それ、ばっかり!聴くの。(
スマタイム
より)



「ブルーハーツ派?ハイローズ派?」
まあブルーハーツっていうかこれは難しいね。ブルーハーツかな〜。
ちゅうか、ハイローズもブルーハーツも一緒だからな〜、俺ん中では。名前が代わってるだけだで〜。活動休止すんだよね〜、ハイローズは。まあブルーハーツ好きかな。(中居くんと一緒より)


ちょっとブルーハーツ、なんか久しぶりに聴いてみようかなぁ〜? ほら、なんだっけ? すっげぇ好きな歌を、すっげぇ聴いちゃうからさぁ。ちょっと1回ねぇ、もう離れちゃうのよ。で、暫く離れてっからぁ。1年ぐらい多分俺、あの〜、ブルーハーツ聴いてないからぁ。ちょっとぉ、あの車ん中入れてみよう。(スマタイムより)



SMAPの中居正広(44)が5日深夜に放送された日本テレビ系のバラエティー「ナカイの窓」(水曜、後11・59)に出演し、カラオケの十八番がブルーハーツであることを暴露された。(デイリースポーツより)


中居くんがブルーハーツを好きだというのは、あまり違和感がない。
とても、「ブルーハーツ的」であると思う。

ブルーハーツを好む人はどこか、「楽しもう」としてる感がある。
かっこよく見られる、というより、楽しく生きていく、というのをとても大切にしている感じがある。

どこまで本質を捉えてるかはわかりませんが、SMAPの中でも特にその要素が強いと思う。


そんな中居くんはヒロトさんに会ったことはあるのだろう?

調べていると、それを確認する記述を発見した。


19日夜に放送されたニッポン放送系の人気ラジオ番組『中居正広のSome girl' SMAP』で、SMAPの中居正広が「自分のお宝」についてコメント。 
その意外な内容が「泣ける」と視聴者の間で話題となっている。 

この日のオープニングトークの中で「お宝」の話となると中居は、「そうでもないよ。野球選手からバットもらったとかはありますけど。 
そうでもない。写真だなー、俺」と、高価な美術品などは持っていないものの、「写真が宝物」であると紹介。 

「飾ってる写真はね、マイケルと一緒に撮った写真と、イチロー選手と松井選手に挟まれた写真と、 
あと、タモさん、さんまさん、瓶さん、たけしさんのファイブショット」 
「それと、ちょっと裏の方にね、俺と松本さんと、ハイロウズの甲本ヒロトの3ショットの写真があるんです」 
と各界の大物スターたちと撮った秘蔵写真があることを告白。 

そうした上で「...あとパパの写真がちょっとね、飾ってあるわ。ちっちゃいの。パパの写真。ホントにね、プリクラみたいにちっちゃいの、飾ってるわ」と、 
そうした大物たちとの写真に並ぶ形で、今年2月に他界した父・正志さんの写真を飾っていることを告白。 

そのため、これを聴いたリスナーからは「写真が宝物っていうのが中居くんらしいな」 
「パパの写真について話してるときの感じが泣けすぎて困る」「ダメや...ウルっときてもうたやないか」 
「中居くんめっちゃええ人やな...」といった声が相次いだ。(Live door newsより)


ここに書いてる、松本さんというのは、ダウンタウンの松本人志さんのことで、
二人が仲が良く、一度、「伝説の教師」というドラマでも共演している。

なんと、その松本さんもブルーハーツから相当な影響を受けているというから驚きだ。
「ブルーハーツ的」な共通の価値観が二人に備わっていて、なんとなく合うんだろう。

そして、そのドラマのオープニング曲も、ブルーハーツ後、ヒロトとマーシーが組むバンド
THE HIGH-LOWSの「青春」がつかわれている。

この二人が主演というのもあって、曲のチョイスに二人が関わっているとしか思えない。




また、中居くんではないが、香取慎吾さんの方も関わっているのが一部ある。

それが「人にやさしく」というドラマである。

主題歌には、人にやさしくではなく、夢がつかわれている。




その他、SMAPとしてブルーハーツをカバーしたことも何度かあった。

終わらない歌⬇︎(香取慎吾のボーカルがかなりハマってる)


031117 SMAP_終わらない歌 (THE BLUE HEARTS 1987) from kaederock on Vimeo.



天国うまれ(ブルーハーツではなく、甲本ヒロトとしてのソロのカバー)



そして、SMAPではなく、UTAGEという中居くんが司会を務める番組のエンディングソングとして
「 TRAIN-TRAIN」がチョイスされたことがあった。

この時、梅沢富美男と前川清が中居くんの謎の音程に皆つられて歌えなくなる、
というのがあって、それが見ものである(笑)


UTAGE みんなでトレイントレイン(中居の音程にみんなつられる)



以上、ブルーハーツな人たち第1回目でした。
こんな感じで、様々な業界のブルーハーツに関わる人たち、を調べていきます。
posted by 荒井コウスケ at 23:00 | Comment(0) | ブルーハーツな人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

新企画「ブルーハーツな人たち」

未発表曲も含め、すべての解説が終了しました。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございます。

私の中で、「ブルーハーツ」は共通言語であり、
ブルーハーツが好きな人に対して「あ、ブルーハーツ的だな」という
謎の感覚が訪れることがあります。

それは一体なんなのだろう?

おそらく、何かの価値観にちがいない。

そして、それは、きっと多くの、ブルーハーツが好きな人の節々の中にも感じられるはずだ。

一体何なのか、もっと深堀りしてみたい。

なので、たくさんの有名になった人たちの中で、ブルーハーツが好きだ、とか影響を受けた、とか何かしら
ポジティブな反応を示している人たちとブルーハーツの関係性を分析してみたい。

きっと、最後までそれが何なのかは、わからないだろうけど、、、、

「ブルーハーツ」がどんなものなのか、これだけ曲についての感想を述べ続けても、
言葉にできないけど
たくさんいろんな人の「ブルーハーツ」を
見ていくうちに、自分の中の「ブルーハーツ」がわかるかもしれない。


全曲の解説は終わりましたが、続けて、
「ブルーハーツな人たち」という企画をやっていきます。

ネットや雑誌からたくさん情報を集めて、その人なりにブルーハーツをどう捉えているのか、
影響を受けたとすればどんなところなのか、
ブルーハーツって、一体どんなことなんだろう、と言うのをたくさん取り上げていきます。


第一回は、国民的アイドル、SMAPのメンバーだった「中居正広さんとブルーハーツ」です。

お楽しみに!
posted by 荒井コウスケ at 20:55 | Comment(0) | ブルーハーツな人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
E58B89E5BCB7E382ABE38395E382A7E383ADE382B4-thumbnail2.png