2014年12月01日

歩く花(作詞・作曲:甲本ヒロト)






2018年、深川麻衣が歌う「歩く花」が注目される、「アイプリモ」の新CM⬇︎(ここから検索で来る人が増えました)








これは、ヒロトが友達の結婚式のためにつくった曲。

ちなみにその友人の奥さんは花屋だったらしい。それも関係してるのかな。




出だし

知ってるかい 忘れてはいけないことが
何億年も昔 星になった
どんな時代の どんな場所でも
おんなじように 見えるように



空に星があるのは何でだと思いますか?

そう、忘れないためなんです。大事なことを。

世界中のどこにいたって、それが見えるように。

何億年も前から変わらない、大切なことが輝いているんです。

太陽光に照らされて。

ここでいう、大事なことは、
人を愛するということが何なのかを見つけにいくことかな。特に。


覚えたり 教えられたり 勉強したりするんじゃなくて
ある日突然 ピーンときて だんだんわかることがある



そう、本当に大事なことがわかるときって勉強したりするんじゃないんだ。
なんか、急にそうか、ってわかるときがある。そういうことなんだ。


ガードレールを 飛び越えて
センターラインを渡る風 

その時 その瞬間 僕は一人で 決めたんだ
僕は一人で決めたんだ


この部分が、含みのある表現ですね〜。



ガードレールを飛び越えて、センターラインを渡る・・・・

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何か一歩の境界線をこえて、愛する人を見つけて人生の真ん中を走り始めた、そういったことを
結婚と絡ませて歌っているのではないか。


そんな気がします。


そして、一人で決めたんだ、というのは、誰に言われたわけじゃないよ。

結婚することは、相談して決めたことじゃないよ。

自分で、ぴーんときて、こいつなんだ、って思って、決めたんだよ、
そういう決意を表現している。


今日からは歩く花 根っこが 消えて 足が生えて
野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く



自分を花に例えて、キレイに表現してますね。
結婚式に歌うにはふさわしい歌詞ですね。


野にも山にも咲かないけど、愛する人の庭に咲くって
ロマンチックですね〜〜


今まではどこか平凡なところに咲いていた花だったけど、
今日からは愛する人の近くに寄り添っていくから、
足が必要だ、だから根っこは消えた。


庭というのは愛する人の半径5メートル以内のことかな。


そしてこの曲で一番好きな歌詞はこれ。


普通の星のもとに生まれ
普通の星のもとを歩き
普通の街で君と出会って
特別な恋をする


そう、すべて平凡な普通だった日常。


その中で、特別なものがひとつだけあった。


それが今回の恋。ヒロトは渋いねぇ〜〜


詩がよすぎたので、私も友達の結婚式、連れを集めてみんなで歌いましたw


ガードレールを〜のところは友人の思いを反映し
「この先何が起こっても ついてきてくれると思えたから」



というものに変更しています。結婚を決めた理由だそうです。


最後は奥さんの名前、愛する「りえちゃんの」庭に咲くです。


posted by 荒井コウスケ at 07:00 | Comment(11) | PAN(Last Album) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!Facebookでご承認頂いた小原
です!これも大好きな一曲ですよ。コウスケ
さんも書いている、冒頭部分。お伽噺風で
心にガツンと来る絶妙な言い回しです。
「センターライン…」の辺りの歌詞は正確に
理解するのは難しいですが、何気なく道を
歩いている時にふと気付いたんだ、決めたんだ、
という表現なのかな、と。
「歩く花」「愛する人の庭に咲く」とだけ
聴くと女性をイメージしてしまいますが、
「僕は一人で決めたんだ」と繋がるので
「花」は男性なんですよね。なんだかそこも
良いな、と思います。
カラオケで歌いたい歌ですが、ブルハファン
以外の知名度は高くないですよね!
Posted by 小太郎 at 2014年12月01日 09:03
小太郎さん

さっそくコメントありがとうございます!

この曲、私も大好きでリピートしてきいちゃいます。ヒロトの歌って、お伽話のようなテイストがよくありますよね。

この歌は知ってる人がいたらみんなで歌いたい歌ですよね。残念ながら確かにあまり知ってる人はいませんがw



Posted by 荒井コウスケ at 2014年12月01日 13:09
ガードレールを飛び越えるのは、
社会に対する体裁を越える。
センターラインを渡るのは、
社会の普通を越えて進む。

誰かを愛する事にに社会の体裁も普遍性も関係ない。

まさにパンクですね!


あ、あくまで私の個人的な解釈です(笑)
Posted by ブルーハーツは終わらない at 2014年12月01日 18:07
ブルーハーツは終わらないさん

コメントありがとうございます!
なるほど〜〜
その視点はなかったです!!

そういう解釈もありますね!!

また教えてください!
Posted by 荒井コウスケ at 2014年12月08日 07:56
『歩く花』大好きです。友人に宛てた結婚ソングだったんですね。なんて幸せな友人なんでしょ。

ブルーハーツ最後のアルバム『PAN』ですが、当時解散ショックのまんまこのアルバムを聞いて、あまりのつまらなさにビックリし『もうブルーハーツは終わりだな。とっとと解散しちまえっ!』と思ったものです。でも、ホントに終わってからのアルバムだったんですね。

そんなんで、このアルバムは一度聞いたきり何年も聞いてませんでしたが、youtubeで聞いた『歩く花』に衝撃を受けてもう一度アルバムを引っ張り出して聞き直しました。ま、結果『歩く花』と『休日』以外はやっぱりダメでしたが。

ホントにヒロトらしいやさしいラブソングですね。『忘れてはいけないことが何億年も昔に星になって今もな同じ場所で同じ様に輝き続けている』なんてすごい表現だしなるほどなぁーって純粋な心を思い出させてくれました。

『ガードレール』の部分、私は単純にガードレールというのはいろんなしがらみなのかな?自分の心や周りからのつっかえみたいなものを『えいっ!』と飛び越えて、道のど真ん中を自由に風のように吹き抜けていけた。素直になれたからこそ、ホントに大事なものに自分で気付けたんだよ。今日からは僕は『歩く花』君のそばに居続けると決めました。っていう解釈です。
もう、こんなこと大好きな人に言われたらたまんないですよ。

そしてきわ極めつけの『普通の星の〜』のくだり。そうなんですよねー、この星から見たら自分はそこに『普通に』存在しているだけだけど、自分にとったらこの恋は『特別』なことなんですよね。

この歌はカラオケでよく歌いますが、なにせブルーハーツに興味があるメンバーが少ないのでなかなか歌詞をちゃんと聞いてもらえずにモヤモヤしてます。

大好きな歌だったので長々とコメント失礼しました。
Posted by しおまめたろう at 2014年12月08日 09:14
あ、追伸です。

ご友人の結婚式、真ん中でギターを弾いているのがコウスケさんですか?

この歌をプレゼントするなんてさすがです。
きっとご友人には伝わってますね。
私もだれかの結婚式で歌いたかったです。
Posted by しおまめたろう at 2014年12月08日 09:20
しおまめたろうさん

いつもありがとうございます!
「PAN」にそんなエピソードがあったとは笑

リアルタイムできいていた方ならではですね!!

でも、僕も歩く花、休日以外はそんなに聞きませんw

おそらく解説もヒロトとマーシー以外の曲の解説はやりません。

ガードレールのところの解釈、なるほど〜〜
しがらみを越えて、っていうの、すごいしっくりきました。また違った角度でこの曲を聞けそうです。

僕もカラオケでよく歌いますが、確かに誰も歌詞のすごさに共感してくれません笑

結婚式の動画の真ん中は私です。中学の連れ3人ひきつれて歌いました。僕がブルーハーツ好きすぎて、他の2人も結構なブルーハーツ好きにさせました笑

友人は泣いてくれたので良かったです。
Posted by 荒井コウスケ at 2014年12月12日 09:30
はじめまして
歌詞を検索してしたらこちらにたどりつきました。私もこの歌大好きです
とっても参考になりました
出来ましたら、私のブログをみてください
よろしくお願いします
ありがとうございました
Posted by ペコ at 2015年12月06日 02:40
ペコさん

コメントありがとうございます!
この歌、なんか飾ってなくていいですよね〜
ブルーハーツ全体がそうですが。

ブログも読ませて頂きました!お互い更新続けていきましょう!
Posted by 荒井コウスケ at 2015年12月13日 15:51
すげー!5月からはよ帰って来てご飯食えよ
Posted by at 2019年03月09日 10:05
誰!!(笑)
Posted by 荒井コウスケ at 2019年03月26日 10:14
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