2014年06月23日

イメージ(作詞・作曲:真島昌利)


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イメージの大切さをひたすら説いている曲。


イメージと言っても、いろいろな解釈があるけども、
これは想像力だったり、前向きな未来を指していると考えられる。





想像力の欠如により、たくさんの虚像が生まれたり、見えや偏見が増大する。


お金があるときゃそりゃぁ 酒でもおごってやるよ
お金がなけりゃ 嫌なことでもやらなきゃならねえ


くだらねえ仕事でも仕事は仕事
働く場所があるだけ ラッキーだろう



これは、社会問題、「ニート」に対する痛烈な批判だろうか。

つまり、働く場所があるのがどれだけありがたいのか、それを想像できてない、
それが原因だ、という訴えかけ。


仕事が嫌だ、くららねえ、と言ったって、働く場所がない人がいることも「イメージ」すれば、
それはラッキーだということになる。


さらにもっと広い意味になってしまうが、彼らは仕事についてとも言える、痛烈な言葉を残している。


「やりたくなければ やめればいいんだよ ビートルズだってやめたんだし。」



これには、衝撃をうけた。確かに。って。


次に続く歌詞



どっかの坊主が 親のスネ かじりながら
どっかの坊主が 原発はいらねぇってよ

どうやらこれが新しい 流行りなんだな
明日は一体何が 流行るんだろう




これも、彼らの過去のの発言の中に回答を見つけた。(ドブネズミの詩より)

「 親に養ってもらってる立場でなんか言ってもしょうがないんだよね。」



裸一貫、ロックンロールが好きだという想いだけでどんな状況も楽しんで
生き抜いてきた彼らから出る発言だからこそ、この言葉は重い。


働くということは、実際に働かない限り、イメージできない。
逆説的だが、その絶対的な事実をうったえかけている。




針が棒になり 隣の芝生 今日も青い
見栄をはらなけりゃ なんだかちょっとかっこわるいな


かっこよく 生きていくのは どんな気がする?
かっこよく 人の頭を 踏みつけながら



これはことわざを用いている。


「針小棒大」

意味:些細ささいな物事を、おおげさに誇張して言うこと。▽針ほどの小さいものを、棒ほどに大きく言う意から。


「隣の芝生は青い」

意味:他人のものはなんでもよく見えることのたとえ。


こういった、見栄の張り合いのような生き方を、
完全に踏襲する。


人の頭を踏みつけているだけ、隣の芝生が青いだけ。


それを想像できないだけ。




金属バットが 真夜中に うなりをあげる
治療法もない 新しい痛みが走る

くだらねえ インチキばかり あふれてやがる
ボタンを押してやるから ふっとんじまえ



金属バットの殺人事件、インチキまがいのマルチ商法、
全てはイメージの欠如により完結する、と訴えている。


相手の気持ちを想像すること、それを行うことによってどういった不具合が生じるか
想像すること、

これができない。


だからそういうくだらねえことが起きる。


そう考えて、全ては「イメージ」から始まる、というのだろう。


サビはこの繰り返し。

イメージ イメージ イメージが大切だ
中身は なくても イメージがあればいいよ


フジヤマルーキーというバンドの「少年アイルビーバック」という曲の中でも、
この歌詞が引用されている。





ちなみに「イメージ=想像力」として考えた場合、のちのハイロウズでは、

想像力それは愛だ 

と歌っている。


そういう意味で、彼らはイメージが大切だということを、一貫している。
posted by 荒井コウスケ at 07:00 | Comment(19) | BUST WASTE HIP(4th Album) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これはもう……ホントにその通りですとしか言い様のない歌ですね。とんがってるマーシー節もうかっこいいの一言です。

前も言いましたが、私はこの類いのマーシーの歌が大好きです。
『泣かぬなら別にいいじゃん…』てスタンスなのに時折こういった痛烈に斜め上から批判してくる感じがたまりません。

出だしの『お金がなけりゃイヤなことでもやらなきゃならねぇ くだらねぇ仕事でも仕事は仕事 働く場所があるだけラッキーだろう』の部分、ホントに共感だらけです。

職場の文句を言うばかりの人に聞かせたいって常々思ってました。くだらないと思うかどうかは本人次第なのになぁ。

『やりたいことが見つからないから働かない』と言ってる甘ったれたやつらにぜひ聞いてもらいたい一曲です。
Posted by しおまめたろう at 2014年06月28日 17:27
コメント毎度ありがとうございます^^

マーシーって、実はすごい尖ってますよね。
こういう歌もそうですけど、初期の頃は特に。

ニートも想像力の欠如だ、といわんばかりですよね。
やりたくなければやらなければいいんだよ、ビートルズだってやめたんだし、ってまちがいないですよね。
Posted by 荒井コウスケ at 2014年07月01日 15:11


こうやってあの歌詞の意味はこうなんだよ。ってブログとかTwitterとかで書くやつが増えたから歌が悪くなっていく。
答えなんてない。説明なんて不要。
それすらもイメージしてくれ。
Posted by ばか at 2015年10月27日 04:04
歌が悪くなってく?

何を図っているんですか?

いいとか悪いとかないんですよ。


ただ僕は僕の思ったことを言うだけです。
Posted by 荒井コウスケ at 2015年10月27日 18:19
歌詞の意味を説明しないでくれ。

説明なんて不要。

説明がいる歌なんて響かない。

タイトル通りイメージすればいいしイメージさせればいい。

説明の仕方とかが悪いと言ってるんじゃない。
説明がいらない。


ブルーハーツの曲を説明してるだけなのに
言いたいことを言うだけってカッコつけんなよ。

説明なんてロックじゃない。

Posted by ばか at 2015年10月29日 03:10
説明=中身がある。


最近青空っての聴いて他のも聴いてる最中だからブルーハーツのことよく知らないけど
なんか違うような気もする。

説明ってイメージすることから離れてる。

僕のイメージするイメージとは違ってただけかも知れません。










Posted by ばか at 2015年10月29日 03:35
じゃあそれでいいじゃないですか。


ロックだろうがなんだろうがかっこわるかろうかまじでどうでもいいんですよ。


楽しいからやってるだけです。

褒めてほしくもないしそれが違うと思われてるならそれでいいですが、とにかく邪魔しないでください。ブルーハーツが好きで自分なりにこう思うと発表することが楽しいんですよ。

Posted by 荒井コウスケ at 2015年10月29日 15:46
ひとつだけわかったことがある。

あんたにはブルーハーツの歌が心に響いてないね。

Posted by ばか at 2015年10月29日 21:39
邪魔されたくないならブログなんて書くな。

邪魔されても楽しいならやりとおせ。
Posted by ばか at 2015年10月29日 23:26
わかりました。
Posted by 荒井コウスケ at 2015年10月30日 13:23
はじめまして。

ロックは初期ブルースから大好きです。
洋楽しか聴きませんが、邦楽で唯一聴くのがブルハ、ハイロウズ、クロマニヨンズです。


理由は、ヒロトとマーシーの詩や世界観、
何より生き方がロックしてると思うからです。


いろんな人の人生をひっくりかえす位に
カッコイイと思うからです。

自分もその中の一人です。




詩の解釈はそれぞれイメージするものだと
思うし、管理人さんと同じだと思うのもあれば、全然違うのもあります。


でも詩の世界観や想像力が広がります。




普段コメントはしませんが、どうしても我慢できずコメントしました。
特に理由はありませんが…


なにかをロックじゃないって言ってる時点でロックじゃないしね…笑



想像力〜♪ それは愛だ〜♪ 笑


いつもブログ楽しみにしてます。
Posted by ハウリンウルフ at 2015年11月02日 08:55
ハウリンウルフさん

ありがとうございます!!

とにかく、「人にはそれぞれ事情がある」ってかんじですね!!
楽しければいいです\(^o^)/

最近というか今日
またブルーハーツをみていたら泣きそうになりました。なんか、もうそれでいいか、って。
Posted by 荒井コウスケ at 2015年11月02日 21:46
イメージだけじゃなくて中身を知ることが大切だという意味だと私は思いました。
Posted by my at 2016年05月30日 12:11
イメージばかりしてんなよって事ですかね。
Posted by 高橋 at 2016年05月31日 19:24
やはり大前提として、曲の感じ方受け取り方は千差万別であり自由であると思います。
この曲を久しぶりに聞いて、他人の解釈が知りたいなと思い自らここに辿り着いたわけですが、その上で、引っかかるものがあったので、あえて個人的感想を残させて頂きます。否定とは似て非なるものだということは一応断っておきます。嫌悪感を抱かせてしまいましたら申し訳ございません。

あなたの歌詞の解釈は、直接的・表面的で、浅いと思います。また、理論性かつ一貫性を持たせているようでそうでないと思います。最後にハイロウズの歌詞に繋げて言及しているところは特に、話が飛躍しすぎていて意味がわかりません。これを「解説」と呼ぶには余りにも抽象的でお粗末だと思います。

一つの参考として、説得力という意味において、こちらの方の解釈は納得しがいのある(私の個人的見解に近い)ものでした。

http://d.hatena.ne.jp/tatsumine/20110412/music

原発問題を主軸に解釈されているのでこちらもまた一つの見方としては偏っているとも思いますが、私と同じであなたと決定的に違う点は、「イメージの捉え方」そのものです。
私は一貫してこの曲は「皮肉」に満ちていると思います。
何故、繰り返されている『中身が無くてもイメージがあればいいよ』という歌詞には焦点を当て言及していないのでしょうか。私はここがこの曲の一番わかりやすい肝だと思います。「イメージ」だけが先行している結果が、他の歌詞にあるような現実だと表現しているのではないでしょうか。『下らねえ仕事・インチキ、新しいハヤリ・痛みetc』なのではないでしょうか。

もう一点、より具体的に、仕事に関した歌詞についての言及について意見させて頂きます。わかりやすくビートルズの歌詞を引用しているじゃないですか。それが何故一番上の方のコメントの肯定、そしてニートの否定に繋がるのか不思議です。

(これはマーシーの作詞作曲ですが)ヒロトの言葉に「やりたいことをやるだけ。でも大人はそこにやりたくないこともくっついてくる。楽しいと楽は違う」というような意味のものがあると思います。
確かに、やりたいことや守りたいもの等、何かしら意思が介在しているならば無理して働く責任や意義もあるでしょう。また、ニートであることによって家族等周りに迷惑をかけることは問題でしょう。

ですが、ここで私が歌詞から浮かぶものは、「なんとなく」働いて金を稼ぐことで満足している無為さ、やはりイメージだけで中身のないものへの「皮肉」です。ようは視点がまるで違うんですね。
歌詞通りの意味をそのまま捉えたとして、(当時なら特にわざわざ)マーシーが嫌でも仕事があるだけラッキーだよなと肯定的に訴えているとは私には思えません。また、それでは曲全体としてこの部分の歌詞の意味合いが浮いてしまいます。

以上の点から見て、改めて私が言いたいことをまとめるならば、『イメージの大切さ』に重きを置いている、むしろそれだけで中身への意識は蔑ろになっている人間や社会を否定し、皮肉っている曲だと思います。いえ、そう感じました。大変長々と書いてしまいましたが、とどのつまり上記お二方のコメントと同じようなものですね。

最初に断ったように人それぞれですのであなたの考え方を否定するつもりはありませんが、締めの『彼らはイメージが大切だということを、一貫している』という(表面的意味合いに留まった)一文に象徴されるような見解に違和感と抵抗を覚え、純粋に、改めてこの曲について一考して頂けたらなと思い、個人的見解をコメントさせて頂きました。失礼しました。
Posted by 草履 at 2016年09月11日 09:41
※訂正・補足
5段落目 ×ビートルズの歌詞→○ヒロトの言葉
最後の段落 あくまで(サイトのタイトル上)曲の「解説」としての見解に対して
Posted by 草履 at 2016年09月11日 10:03
この当時の背景を考えれば、自ずからどんな曲か分かると思うけどな。

初期アルバム三部作からレコード会社移籍、インターバルがあって音楽性を模索しながら発表されたアルバムの一曲目だからね。

やさしさロックなんてカテゴライズされて、今までの自分達の若さ故の純粋さやそれを消費しようとする周りの状況をマーシー作らしく皮肉を込めて歌ってるんだと思うけどな。

ファンや業界の期待と自分達の在り方のズレを感じ始める、違和感を自虐っぽく歌ってるんだよ、きっと。

この時期にはストレートなメッセージなんて歌えなかったんじゃないだろうか。

同アルバムの一番純粋に聞こえる情熱の薔薇でさえサビが一回しかないんだから、
背負わせれたものに対するアンチテーゼとしての宣言だよ。この曲は。

背負わせれたものがイメージ
Posted by ポテト at 2016年12月25日 20:42
ブルーハーツ解散後、ハイロウズのファースト一曲目がグッバイだからね。
これもマーシー作。
Posted by ポテト at 2016年12月25日 20:44
捉え方は人それぞれですね。
(私の場合は以下でした)↓

危険だしやりたくなくても他に選べる就職先なんてないから、生きる為に、家族を養う為に、原発で働いて稼ぐしかない。嫌な仕事でも食いつないでいけるだけ恩の字。
そんな労働者の思いもわからん青二才が、もっともらしくきれいごと言ってんじゃないよ。
うわべだけ見てモノを言うんじゃないよ。
自国に原発いっぱい作って他国に強がってみせる人も、反対して上っ面の正義振りかざす人も、それによって流される涙に目を向けない。そんなのインチキだ。こんな偽物だらけの世の中はふっ飛んじまえ!
Posted by はちこ at 2017年03月15日 09:00
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