2014年01月20日

1000のバイオリン(作詞・作曲:真島昌利)



後世に残すべき、名曲中の名曲。文学的作品価値もあるとすら思う。


好きな曲に順位は決めるのは本当に難しいが、自分としてもトップ5に確実にはいる。


あの「仁義なき戦い」や「バトルロワイヤル」で有名な深作欣二監督も「人生で最も好きな曲」ということで語っていた。


最近では、宮崎あおいが、この歌をアカペラで歌うCMが良く流れていたので、世間的な認知は広まっているかもしれない。




ちなみにそのCMは嫌いではない。ブルーハーツってこうやって楽しそうに口ずさんでいるのが似合うからだ。


そのほか、コーヒーのワンダ・ブラックで、別バージョンのバイオリンで演奏されるため、一つバイオリンが加わった「1001のバイオリン」がCMで使われていたこともあった。


未だに完全に理解することができないし、これからもそうだろうが、とにかく僕はこの曲から「今」という言葉を感じる。「今」を表現するなら、この曲だ。


サビからいきなり始まる。


ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しいことをたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に 面白いことをたくさんしたい



ヒマラヤほどの消しゴムと、ミサイルほどのペンという表現から何を感じるだろうか。
これはおそらく、何かを書いてまたそれを消して、という行為を繰り返していくため、本当にたくさんの量を書いて消すから、ヒマラヤくらいの膨大な量、それだけ必要なんだ、ということなんじゃないか。


とにかく書き換えていこう、という生きることの醍醐味を面白く表現してる。


夜の金網をくぐり抜け 今しか見ることができないものや ハックルベリーに会いにいく 台無しにした昨日は帳消しだ



なにこれ、すごい表現。驚かずにはいられない。


ハックルベリーとは、小説「ハックルベリー・フィンの冒険」に出てくる主人公で、支配や権力を嫌い、自由で冒険が好きなどこかクールな部分を持ち、本質をつく思考を持つ少年だ。



これを機に、その小説を読んだが、より、この曲を理解することとなった。


台無しにした昨日は帳消しだ、ってのはいい表現だなぁとつくづく思う。


今にとって昨日は関係ないんだということは真実だから。今、楽しむんだ。


昨日も未来も今にとっては無いのと一緒だ。

そしてこの部分において、ハックルベリーを持ってこれるのは、おそらくマーシーだけだろう。



さらに、この曲の最大の旨みで最高にかっこいい、最高の流れだと思うこの部分

揺り篭から墓場まで 馬鹿野郎がついてまわる 1000のバイオリンが響く 道なき道をぶっとばす



の、憤りにも似たような風刺的な表現が突き刺さり、そして続くこの言葉


誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ
 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった



もう、「今」を表現するもにこれ以上のものが見つからない。


冒険心とか、底抜けに明るい気分とか、まさにハックルベリーがどこかへ探検に出かける時の、誰もが子供の頃に抱いていたあんな気持ち。


何かを見つけに行く、それにとって金を貸してたとか、そんなちっぽけなこと、思い出とか、台無しにした昨日とか、そんなことはどうでもいいのだ。


面白いことをたくさんしたい、本当にそうだし、これが真実でしょう。


もっともっと、生きていくんだと、何があっても、楽しいこと、面白いことを見つけに行くんだと。
支配者たちとか、馬鹿野郎とか、社会的な権力とかを1000のバイオリンがぶっ飛ばし、危ない橋を渡っていく。


御託や見栄とか偽善とか権力とか、もういいし関係ないし欲しくもないから、楽しいことをさせてくれ。


楽しいという確かな感情を確かめさせてくれ。

そんなメッセージも感じる。


聴くたびに、世界を切り開いていくワクワクをもらえる、後世に語り継ぐべき最高の曲です。

動画でも解説の補足をしています↓


■この記事をお読み頂いた方は↓のバナーのそれぞれクリックして頂けると嬉しいです。
ランキング参加中です☆★運営継続のため、ご協力お願いいたします!
1日1回ポイントがカウントされます。現在の順位も確認できます。


にほんブログ村

posted by 荒井コウスケ at 07:00 | Comment(35) | TrackBack(0) | STICK OUT (6th Album) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お早うございます!更新、待っておりました
(笑)。1000のバイオリン、本当に良い曲です
ね。同じアルバムの月の爆撃機と共に、ほぼ
毎日聴いております(笑)。間違いなくブルハ
最高の曲のひとつだと思います。
スケールの大きさとワクワクするような遊び
心、その根底にあるぶれない強さを感じます。
私もいずれレビューさせて頂こうと思います(*^-^)/
Posted by 抹茶 at 2014年01月20日 08:09
抹茶さん

そんな待って頂けるなんて光栄です!!この曲は最高ですね。メロディも、歌詞も。
月の爆撃機もいいですね〜♪書きたいことがたくさんあります。
抹茶さんのブログも楽しみにしています!!
Posted by 荒井コウスケ at 2014年01月21日 02:25
こんばんは、おじゃまします♪

1000のバイオリン、これはマーシー節炸裂の傑作ですね。
冒頭の『ヒマラヤほどの〜』の部分、私はただ単純に楽しいことおもしろいことをたっくさん!という風に理解していました。
なるほど、そういう事ですね。
でもペンは使っても消ゴムは使わなそうです。持ってるだけ。だって消ゴムは修正するもので必用ないですもん。イタズラには使えそうですが(笑)

ハックルベリーのくだりもなんかふ深いですね。ほんと、いつも勉強になります。
あっ!『台無しにした昨日』を消すために消しゴムが必用ですか?

私が一番好きな歌詞は『誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった』の部分です。
うーん、これもうまく言えませんが、マーシー独特の言い回しが好きです。そして直接胸に響きました。

マーシーの書く歌は頭の中で映像として流れます。勝手な想像でも、それはそれで自分の
物語を描けるのでとても好きです。

そして私は1001より1000が好きです♪
Posted by しおまめたろう at 2014年01月21日 03:09
1000のバイオリン、いい曲ですよね!
ヒマラヤ程の消しゴム、ミサイル程のペンという表現にそんな捉え方があったなんて、なおさら素敵な歌詞に感じます♪
誰かに金を〜昨日は帳消しだ
の部分、特に好きです!!
煩わしいこととか、細かいこととか、気にしないで前を向こうと思えるような前向きな気持ちになります(*´∀`)
次回も楽しみにしています☆
Posted by キャンディ at 2014年01月21日 10:36
しおまめたろうさん

いつもありがとうございます!!
いろいろな解釈があるが面白いですね〜♪

書いたことはそのままで、消さずに修正していくって生き方もかっこいいですね!!

台無しにした昨日は帳消し、というのは、今が楽しすぎて、もう関係ない!!って感じですよね♪

僕もそこが一番好きです(誰かに〜溶けてったまで)★

マーシー節ってありますよね。なんかロマンチックなものが多い気がします。僕も1001よりも1000派です♪
またお願いします〜♪
Posted by 荒井コウスケ at 2014年01月22日 01:05
キャンディさん

またまたありがとうございます!!
そういっていただけるとやる気がでます♪

本当に、この歌は底抜けに前向きになれるというか、生きててよかったなぁって思える瞬間がこの詩から沸いてきます。

またコメント頂けたらうれしいです♪
Posted by 荒井コウスケ at 2014年01月22日 01:07
>コウスケさん、しおまめたろうさん

横レス失礼します。冒頭の部分、私もこれまで
漠然とコウスケさんと同じような理解をして
いましたが、確かに折角書いたものを間違えた
と言って消すというのはマーシーらしくない
ですよね。ここはきっと「とてつもなく大きな
スケールの遊び心」みたいなものを文房具に
譬えて表現しているだけなのでしょうね。

それと同じく1001はあまり聴きません。
嫌いじゃないけど、どうせ聴くなら1000が
良いからです!元気な歌詞に合っています
よね。
Posted by 抹茶 at 2014年01月22日 06:56
抹茶さん

私にまでコメントありがとうございます。

それぞれいろんな捉え方があって、それでOK!ってのがブルーハーツの歌の良いところですね♪

まぁ、『せっかく書いたものは消さない』っていうのはマーシーというよりヒロトの考え方かなぁという気もしないじゃないですが(^_^;)

マーシーの叙情的な歌詞も好きですが、世の中をちょっと皮肉ったような歌も好きです。

コウスケさん、貴重なスペースに失礼しました。
Posted by しおまめたろう at 2014年01月22日 20:32
抹茶さん

とてつもなく大きな遊び心!!これはとてもしっくりくる表現です!まさにそれですね。

しおまめたろうさん

どんどんお互いコミュニケーションをとって頂けたら嬉しいです。ブルーハーツ好きのコミュニティプレイスとしてもこのブログが機能したいと思っていますから♪
Posted by 荒井コウスケ at 2014年01月23日 01:09
はじめまして。失礼します。ここまでのレビュー全て読ませていただきました。

本来なら全てにコメントすべきなのですが、拙い文章をいくつもまとめて読んでもらうのも心苦しいので、ここからということでお許しください。

この曲(この曲にかぎらないのですが)を聴くと悩んでることとか、嫌な思い出とか、そういったネガティブな感情が何だかどうでもよくなって、つい笑ってしまうのです。

初めてブルーハーツを聴いてからもう二十年ほど経つのですが、今でも助けられてます。
ブルーハーツに出会えただけで生まれてきた価値があったと思っています。

全曲となると先はまだまだ長いですが、楽しみにしています。
Posted by at 2014年01月23日 01:25
すいません。名前忘れてしまいました。ムンドノーボといいます。どっかの国のコーヒーの名前です。
Posted by ムンドノーボ at 2014年01月23日 01:30
ムンドノーボさん

コメントありがとうございます!!
全然迷惑でないので、むしろ嬉しいので、是非曲ごとにコメントいただけると嬉しいです♪
ブルーハーツに出会えただけで、生まれた価値がある・・いい言葉ですし、僕も同意です。
2年ぐらいかけて必ず達成します!長い目で見守ってやってください。宜しくお願いいたします。
Posted by 荒井コウスケ at 2014年01月23日 23:56
通りすがりですが。

1000のバイオリン、めっちゃ好きです!

でもブルーハーツには嫌な思い出もありまして。
昔昔、勤めていた会社の先輩の前で「自分はブルーハーツよりもハイロウズの方が好きだ。自分に響く曲がたくさんあるから」って言ったら、かなり嫌がらせを受けました。

その人の中で「パンダ=ブルーハーツ嫌い=敵」みたいになったらしく。
月の爆撃機、手紙、1000のバイオリン。

これが自分の好きなブルーハーツの曲なんですけど、
その先輩にはその曲はマイナーだ。お前はマイナー趣味だと言われ続けましたね。その会社辞めてからも。

ブルーハーツのファンって、そんな人ばっかなのかな。嫌なら聴くな、だから聴かない、を貫いてきた自分だったので、あの出来事は相当ショックでした。

自分は別に、ブルーハーツの大ファンではありません。
このブログに集う皆さんはどうですか?
ブルーハーツ嫌いな人は敵ですか?
除外すべき人種ですか?
ブルーハーツ以外のロックバンドが好きな人は敵ですか?
たくさんのバンドがあり、ビートルズが嫌いな奴だっている。
そいつは世界の敵ですか?

ブルーハーツの
コアファンに聞きたくて、書き込んでみました。不適切であれば削除してください。
長文失礼。
Posted by パンダ at 2014年03月02日 23:34
パンダさん

それはつらそうですね!!

でもそれこそ全部、ヒロトも同じことを言っています。

「おかしいって言われたら、それが自分なんだって誇りに思ってよ。もっとやってやれ」

という言葉で。

そしてブルーハーツが嫌いな人は敵でもないですし、正直どっちでもいいかなと。それを考えているのことさえ無駄かなとか思ってしまいます。

「泣かぬなら 別にいいじゃん ホトトギス」です(笑)





Posted by 荒井コウスケ at 2014年03月03日 01:23
管理人様

返信ありがとうございました。
そうですよね、人それぞれ考えは違いますもんね。

ブログの内容、歌詞をしっかり分析なさっててすごい。よくそこまで細かなところに気付くなあ、と思いました。

これからも覗かせて頂きます!
Posted by パンダ at 2014年03月03日 08:59
パンダさんへ

横から失礼します。しおまめたろうです。
私はもう20年以上ブルーハーツのファンです。

パンダさんのコメントを見て少し悲しくなりました。その方はブルーハーツの歌でヒロトやマーシーが伝えたいことが理解できてないんですかね?

今ちょっと意識してわざと『伝えたいこと』と書きましたが、実は彼らだって世の中になにかを訴えたくて歌ってるわけじゃないんですよね。自分が思ったことや感じたことをただ素直に表現してるだけなんですよ。好きなことを好きなようにやってるだけなんです。

ヒロトがインタビューで「自分が作った歌に共感してくれる人もいれば、ひっでぇ歌だと思ってくれる人もいていい。自分は自分が思ったことを好きなようにやるだけです。」って言ってました。

私はそんな彼らの歌に共感できた人で、仮に彼らを否定したりバカにしたりする人がいてもなんとも思いませんよ。
実際、私がブルーハーツが好きだって言うと『あー、あの変な歌い方する人?』ってよく言われました。でも笑いながら『そうそう』って言ってました。

バカにされても気にしない。ただ『もったいないなぁ』とは思います。

ホントに彼らに共感できて、大好きでたまらないってファンは決して他の人をバカにするようなマネはしないと信じてます。

あー、ホントに語り出すと止まらないので長くなってスミマセン。
もっと言いたいことあるけどとりあえずガマンします(笑)では、失礼します。
Posted by しおまめたろう at 2014年03月03日 23:33
しおまめたろう様

コメントありがとうございます。
そうなんですね。ヒロトはそんな風に語っているとは知りませんでした。

ここのブログを見て、自分は間違っていなかったんだなと思いました! ありのままの意見を持っていいんだと。
Posted by パンダ at 2014年03月05日 20:48
しおまめたろう様

コメントありがとうございます。
そうなんですね。ヒロトがそんな風に語っているとは知りませんでした。

ここのブログを見て、自分は間違っていなかったんだなと思いました! ありのままの意見を持っていいんだと。
Posted by パンダ at 2014年03月05日 20:48
はい。いいんです♪
自信を持ってくださいね!
Posted by しおまめたろう at 2014年03月06日 08:43
 はじめまして。フェイスブックからここに辿りつきました。
 「ヒマラヤほどの消しゴム」と「ミサイルほどのペン」のあたりの解釈ですが、僕は「歌詞には出てこないけど、マーシーはもともと『高層ビルほどの鉛筆』を手にしてたんじゃなかろうか」なんて想像してました。
 普通、ペンで書くと消しゴムでは消せませんよね。消しゴムを使うのは鉛筆で書いたものを消す時。そしてペンは最後に清書する時に使います。
 マーシーは鉛筆で詞を書き、メロディーやコードをつけて、それをヒロトのような仲間たちと曲にしていく。その段階で、文字通り山ほどの消しゴムを使う、それが「楽しい事」なんだって考えたら腑に落ちたんですよね。消しゴムを使うってことは決してネガティブなことじゃなくて、きっとそれも楽しくて面白いことの一環なんじゃないかと思ってます。
 もちろん勝手な想像ですけど、そんな風に考えると、この詞は想像力とか表現活動の素晴らしさを謳ってるように思えます。トレイントレインでヒロトがマーシーに助言した、なんてエピソードもこの「1000のバイオリン」につながってるような……
 
Posted by たけ at 2014年07月13日 16:00
たけさん

ありがとうござます!

すごい、おっしゃることわかります。
書いて消して、楽しいんですよね。


それ自体が。何かをつくりあげた、ということもそうなんですが、それ自体が。

マーシーはそのことを含めて、おもしろいことをたくさんしたい、ってことを言ってるような気がします。

また良かったらコメントくださいね(^^)
Posted by 荒井コウスケ at 2014年07月20日 09:31
はじめまして
僕の求めていたサイトがやっと見つかりました!
ブルーハーツの曲にはそれぞれ自分なりの解釈を持っていますが、何か腑に落ちないところもあるし解釈を一つにして彼らの音楽を味わっていてはだめだといつも思っていました。
たくさんの人の見方を聞けて楽しいです。

1000のバイオリンは僕がブルーハーツを人に勧めるときに最初に教えてあげる曲です!
「ヒマラヤ程の消しゴム」は辛いこととか現実の暗い闇とか戦争とかいらないものをこの世界から全て消し去るという用途なのではないかと自分的には解釈してきました。
「書いたり消したりという楽しみ」という方の考え方もお面白いですね!
「ハックルベリー」の表現はお気に入りです。どっからそんなワードをとってきたんだってくらい突飛な歌詞がブルーハーツにはあって最高です。それをつなげ合わせて一つの曲にしちゃうところがすごいと思います。
知ってらっしゃる方が多いかもしれませんが「揺籠から墓場まで」は英国の社会福祉政策のスローガンに使われていたものらしいですね。原語では”from the cradle to the grave”というそうですがそんなとこからも歌詞をとってきちゃうあたり衝撃です。

僕としては大きなスケールでこの曲を楽しむ聴き方ともう一つ楽しみ方があります。それはハックルベリーのような冒険、僕は高校生ですので自分に置き換えれば、家出のような気分でこの曲を聴くことです。「あぶないはしを渡ってきたんだ」夜中に家を抜け出してくるイメージ。「揺籠から墓場まで馬鹿野郎が付いて回る1000のバイオリンが響く」世の中、親や社会や年寄りにガミガミ言われながら生きていく。だけどそんなの全部合奏だ!俺を後押ししてくれるメロディーだ!と思うと一人で生きていくんだという強い気持ちになって今を生きてゆくことができる気がします。

長くなりしてすみません。


Posted by ペンタダハプリズム at 2015年01月10日 10:27
ペンタダハプリズムさん

求めてくれていたなんて嬉しいです!
熱いコメントありがとうございます!

ヒマラヤほどの消しゴムについて、自分もこのサイトをやることでたくさんの解釈があって、ほんとに面白いなと思いました。
たくさんいらないものを消し去る、ってブルーハーツっぽくてそれもありそうですね^^

ハックルベリーも、ゆりかごから墓場までも、おっしゃるように、こんな表現できるのは、マーシーただ一人だろうな、と思うんですね。
これはもう努力の領域ではなく、感性の領域だと。

家での気分、わかります。すごい近いです。なんか、箱から飛び出して、冒険しに行く感じ。

夜の盗賊団にも近いんですが、こっちはもっとアグレッシブに越えていくっていうような。

勇気がでるような曲ですね。またコメント楽しみにしていますヽ(=´▽`=)ノ
Posted by 荒井コウスケ at 2015年01月10日 12:58
僕も深作さんと同じで人生で一番好きな曲です。
この曲を聴いてもう5,6回は泣いてます。
マーシーさんの詞には、夜、アイスクリーム、夏の匂い、などの味のある言葉が多用されてると思うのですが、これらが一曲に入っているあたりマーシーの集大成と呼べる作品だと思います。

ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しいことをたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に 面白いことをたくさんしたい

この解釈は自分としては、消しゴムは山ほど沢山あるからどんな大きな失敗をしても大丈夫だよ、というメッセージと感じました。

マーシーさんの言葉に、「難しいことは簡単に、簡単なことは面白く」という言葉があるのですが、自分も文を書くときはなるべく難しい言葉は使わないようにしてます。このコメントも(笑)


Posted by 天国野郎 at 2015年01月28日 06:20
天国野郎さん

この曲って、いろんな解釈ができてしかもそれが分かる人にはすごい分かる曲ですよね。

たぶんこういう感性がない人にとっては逆に言うとわからない可能性が高いですが。

ヒマラヤほどの〜も解釈がそれぞれあっていいですね。消しゴムは、失敗を消せる、っていうイメージは僕もそれに近いですね。

なんかいでも書き直せるさ、っていう。

マーシーさんそんな言葉を残していたんですね。いろいろ調べてますがそれは知らなかったです。教えてくれてありがとうございます。
Posted by 荒井コウスケ at 2015年02月11日 12:16
初めまして、たまたまこの曲を聞いて、歌詞の意味について調べたら、このサイトに辿り着きました!あまりにも感動したので、コメントさせていただきます。

冒頭の部分は、やっぱり、人によって色々と感じることが違うんですね!そこが、いいところですね。
私は、この「ヒマラヤほどのー」の部分で、少年が世界地図を広げてその上で、消しゴムなどの文房具を広げて書き込んでいる場面を想像してしまいます。お気に入りのペンをミサイルにみたてて、無邪気に遊んでいる(小さい男の子って、戦闘機とか好きじゃないですか?)。そんな、冒険に胸をときめかせている、わくわくした様子です。
それに、ハックルベリーと聞いて、小さい頃に読んだトム・ソーヤの冒険を思い出しました。この詩の中の主人公は、トム・ソーヤみたいな冒険が大好きな少年なんだなーと。小説の中で、トムは家を抜けだして、ハックルベリーに会いに行っていたと思います(大人から彼に会うことを禁止されているので)。

今まで、ブルーハーツをきちんと聞いたことがなかったので、不良っぽい感じの曲が多いのかとばかな勘違いをしていました!ごめんなさいです。実際は、全く逆な気がします。彼らの作る曲は、繊細で、心の優しい人に響く曲ですね。生きてるうちに出会えてよかったです。明日、CD買いに行きます。
Posted by ひとみ at 2015年02月25日 21:58
ひとみさん

コメントありがとうございます!

冒頭の部分、ほんと、いろんな解釈があって面白いです。ひとみさんの、少年が地図を広げてワクワクしてるイメージ、めちゃめちゃ近いです。

僕は白紙にマジックペンで、ワンピースのルフィみたいですが「俺は海賊王になる」というような

なんの根拠もないけどどーんとでかいことをかかげて、楽しいことをしようとしてるイメージです。


トムソーヤーとわれてふと思いましたが、トム・ソーヤーがヒロトで、ハックルベリーがマーシーのイメージです。なんか。

ブルーハーツは深くきいていくと、楽しいですよ!不良でも誰でも楽しめます!
是非、きいてみてください。また、コメント楽しみにしています。
Posted by 荒井コウスケ at 2015年02月26日 11:24
管理人さんへ

確かに、ブルーハーツの曲を聞いてるとワンピース思い出します!

ブルーハーツの曲を先週からずっと聞いていて(ハイロウズも、クロマニヨンズも)、もう、どっぷりはまってしまいました!ずっと洋楽ばっかり聞いてたので、日本のバンドをこんなに好きになるのは、小学生の時以来です。なんか、上手く言うことができないんですけど、本当にすごい!

こんな素敵なサイトを作っていただいて、ありがとうございます。これからも頑張ってください。応援しています!
Posted by at 2015年03月01日 19:53
コメントありがとうございます!

ブルーハーツの曲、先週からなんですか!
そんな瞬間にこのサイトをみてもらって、
喜んでもらえるのが私はうれしいです。

そういう、これからブルーハーツを聴く人たちに、なんかこんなかんじで聞くとブルーハーツの曲がもっと面白くなってくる、ってなるようなサイトになれたらいいなと思っています!!

頑張って全曲達成しますので、また見てくださいね〜〜(*^_^*)


Posted by 荒井コウスケ at 2015年03月07日 14:46
なぜ、ギターを片手に、や、マイクを片手にではなく、ペンと消しゴムなのでしょうか? イビキをかいている支配者、くぐりぬける金網、などがキーワードですね。
Posted by みあ at 2015年03月11日 19:47
みあさん

コメントありがとうございます!
確かに、なんでなんでしょうね。きいてみないとわからないですが、個人的には書いたり消したりする作業が人生なんだ、って言われている気がしています。

支配者とか金網をくぐりぬける、っていうのはそこから飛び出して自由になるんだ!!っていう意志ですかね。
Posted by 荒井コウスケ at 2015年03月12日 09:13
管理人さんこんにちは。
僕もブルーハーツがデビューした時に衝撃を受け、学園祭でコピーしていたほど大好きです。
1000のバイオリン最高ですよね。
毎週更新しているので見てくれる事を期待してコメントを記します。

残念ながら管理人さんは一番重要であるべきバイオリンに浅くしか触れていません。
曲名が『1000のバイオリン』なのですから全ての歌詞がここに集約されているはずです。
僕の解釈は以下の通りです。

『屋根の上のバイオリン弾き』ってご存知ですか?
ミュージカル、元小説、映画などあらすじなどはネットで調べてください。wikiなどでも沢山の情報が得られるかと。この題名は、昔ローマ皇帝ネロによるユダヤ人の大虐殺があった時、逃げまどう群衆の中でひとり屋根の上でバイオリンを弾く男がいたという故事を描いたシャガールの絵にヒントを得たもの。
『ユダヤ人の不屈の魂の象徴』なのです。
また、作品のもう一つの軸は、
ユダヤの民が現在の自分達が存在する為に必要であった古くからの”しきたり”を、新しい未来を築く為に捨てて旅立つという過程を描いています。
要するに、過去は過去、未来は未来、自分は自分だと。

『1000のバイオリン』
1000というのは沢山の比喩ですから、過去には沢山の困難、試練、葛藤があったであろう。未来にも沢山の困難、試練、葛藤が待っているだろう。
だが、一つ一つの困難に対して、不屈の魂を持ち、過去を捨て、未来へ突き進もうというメッセージが込められている曲なのだと強く信じています。
Posted by ケイ at 2016年03月19日 03:23
追記
先ほどの過去を忘れ、未来へ突き進むの解釈からの続きとして、
冒頭の歌詞は、
『ヒマラヤほどの消しゴムが必要なくらい、みんながでっかい過去を持っているんだよね。
ミサイルほどのペンが必要なくらい、みんなにでっかい未来が待っているんだよ。』
なんて、マーシーの優しさがこもった応援歌のような歌詞だと思っています。
長文失礼いたしました。

Posted by ケイ at 2016年03月19日 03:52
ケイさん

コメントありがとうございます!
おお!そんな逸話があったとは全く知りませんでした。
そしてユダヤ人の不屈の象徴がバイオリンだったということも、もう絶対それですね、マーシーはきっとそこまで考えたというかそれを表現したくてしてそうですね。
だから1000のバイオリンなんですね、よりこの曲を聴くときにテンションが高まりそうです。
Posted by 荒井コウスケ at 2016年03月27日 10:50
私はこの曲は恨みつらみを唄った曲だと思ってました。

夜の扉を開けて行こう
支配者達はイビキをかいてる
何度でも夏の匂いを嗅ごう
危ない橋を渡って来たんだ

>支配者達はイビキをかいてる
落とした奴らは知らんふり
>何度でも夏の匂いを嗅ごう
8月6日を忘れないぞ


誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ
思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった

>誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ
これは原爆を落とした国に対しての恨みで

>思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった
原爆で身体を焼かれた人を表してると思ってました。

ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
楽しい事をたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に
おもしろい事をたくさんしたい

ヒマラヤほどの消しゴムじゃないと忘れられないぞ
結局許せないって事で
ミサイルがあったらお返ししたいくらいの気持ちですよね〜
Posted by nagaizo at 2016年11月17日 21:12
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
E58B89E5BCB7E382ABE38395E382A7E383ADE382B4-thumbnail2.png